JX金属(5016)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌月の3月3日から始まります。

JX金属は銅・レアメタルなどの半導体・情報通信分野に欠かせない先端素材を開発・製造・販売しています。

JX金属は東京地下鉄(東京メトロ)を上回る超大型IPOなので、かなりの話題になりそうですね。

JX金属IPOのBBスタンスとIPO評価

JX金属(東証プライムIPO)のIPO基本情報

銘柄名JX金属
コード5016(非鉄金属)
主幹事証券大和証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
モルガン・スタンレーMUFG証券
JPモルガン証券
野村證券
SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)水戸証券
めぶき証券
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
三菱UFJ eスマート証券
上場日3月19日
仮条件決定日3月3日(810円~820円に決定)
ブックビルディング期間3月3日から3月7日まで
公開価格決定日3月10日(820円に決定)
申込期間3月11日から3月14日まで
公募0株
売出し465,160,100株
(国内:304,679,900株
海外:160,480,200株)
OA69,774,000株
吸収金額4,611.1億円
(国内:3,227.8億円
海外:1,383.3億円)
時価総額8,003.4億円
想定価格862円→公開価格:820円
初値価格843円

SMBC日興証券 オンライントレード

JX金属IPOの事業内容

JX金属は半導体・情報通信分野に欠かせない銅やレアメタルを原料とする先端素材の開発・製造・販売を行っています。

JX金属は半導体材料セグメントと情報通信材料セグメントをフォーカス事業、基礎材料セグメントをベース事業と位置づけて事業を展開しています。

JX金属の概要

半導体材料セグメントでは高純度化や組成・組織制御などの自社のコア技術を駆使し、半導体や磁性材料向けのスパッタリングターゲットをはじめ、各種高機能デバイス、最先端IT機器、医療機器、電気自動車に用いられる製品をグローバルに展開しています。

半導体チップの製造工程

情報通信材料セグメントでは主力製品である圧延銅箔に加えて、AIサーバ向け等の高機能コネクタなどに使われるチタン銅、コネクタやリードフレームに使われるコルソン合金などの銅合金を取り扱っています。

FPCの主な用途例

基礎材料セグメントでは長年の現場経験を通じて培った鉱床評価技術、低品位銅鉱石から効率的に銅を分離・回収する技術、低環境負荷技術等を活用し、海外の銅鉱山やレアメタル鉱山への参画や国内の含金珪酸鉱鉱山の操業を行っています。

海外の銅鉱山

JX金属IPOの業績

JX金属の業績

(※画像クリックで拡大)

JX金属IPOの業績は概ね堅調に推移しているようです。

JX金属のIPO評価

JX金属は売出し株のみで規模(吸収金額4,611.1億円)も非常に大きいため、地合いに左右されそうです。

ただ、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株はなく、JX金属グループ役員持株会に9.1億円、JX金属グループ従業員持株会に1.7億円、株式会社日本カストディ銀行に10億円の親引けも予定されています。

また、JX金属は前身の新日鉱ホールディングス時代に東証1部の上場を廃止しているため、実質的には再上場IPOになります。

JX金属は以前からIPO候補として挙げられていただけに注目度が高く、東京地下鉄(東京メトロ)を上回る超大型IPOということで話題性も十分なので、とにもかくにも地合い次第という印象です。

よって、JX金属のIPO評価はDが妥当だと考えています。JX金属IPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

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JX金属IPOの初値予想

JX金属IPOの初値予想は、仮条件決定後(3月3日以降)に追記させていただきます。

830円 (想定価格比:-32円)

JX金属IPOのBB(ブックビルディング)スタンス

JX金属IPOのBB(ブックビルディング)は検討中ですが、地合いが良さそうならば前向きに参加するつもりです。

JX金属IPOのBB(ブックビルディング)スタンス
大和証券 (主幹事)BB検討中
みずほ証券 (主幹事)BB検討中
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 (主幹事)BB検討中
モルガン・スタンレーMUFG証券 (主幹事)口座なし
JPモルガン証券 (主幹事)口座なし
野村證券 (主幹事)BB検討中
SMBC日興証券 (主幹事)BB検討中
水戸証券口座なし
めぶき証券口座なし
SBI証券BB参加
楽天証券BB検討中
マネックス証券BB検討中
三菱UFJ eスマート証券BB検討中


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