旧日立系半導体装置メーカーのKOKUSAI ELECTRICが6月にもIPO新規上場すると報じられています。

KOKUSAI ELECTRICは株式会社日立国際電気から独立後、米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)のもとで半導体製造装置事業を展開している企業です。

米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が、傘下の旧日立系半導体製造装置メーカー、KOKUSAI ELECTRIC(東京都千代田区)を6月にも東証プライム市場へ上場させる方向で調整していることが分かった。関係者の1人によると、時価総額は7000億円程度。

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時価総額が7,000億円程度となると、ここ5年間に新規上場した日本企業の中で2018年のソフトバンク(9434)に次ぐ規模になるそうです。

また、IPOの主幹事にはSMBC日興証券などの名前が挙げられています。KOKUSAI ELECTRICは大型だけに、SMBC日興証券を含むいくつかの証券会社による共同主幹事になりそうですね。

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KOKUSAI ELECTRICのような大型IPOでは、申し込める証券会社の数が多いほど有利なので、今のうちにまだ持っていない証券口座を開設しておくことをオススメします。

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