マテリアルグループ(156A)IPOの新規上場が承認されました。マテリアルグループIPOは3月29日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、マテリアルグループIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
3月のIPOはマテリアルグループで14銘柄になりました。これでほぼ出揃った感じですね。
マテリアルグループ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | マテリアルグループ |
コード | 156A(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 みずほ証券 SBI証券 楽天証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 DMM.com証券 |
上場日 | 3月29日 |
仮条件決定日 | 3月12日(1,100円~1,180円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月13日から3月18日 |
公開価格決定日 | 3月19日(1,180円に決定) |
申込期間 | 3月21日から3月26日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 4,837,100株 (国内:3,818,000株 海外:1,019,100株) |
OA | 733,000株 |
吸収金額 | 58.4億円 (国内:47.8億円 海外:10.6億円) |
時価総額 | 102.7億円 |
想定価格 | 1,040円→公開価格:1,180円 |
初値価格 | 1,085円 |
マテリアルグループIPOの概要
マテリアルグループIPOはPRやデジタルを中核としながら、あらゆるビジネスのマーケティングコミュニケーションを総合的に支援しています。
また、マテリアルグループIPOは企業とメディアをつなぐ広報・PR支援サービス「CLOUD PRESS ROOM」も運営しています。
マテリアルグループIPOはほぼ投資ファンドの売出し株で、海外への販売も予定されてはいますが、規模(吸収金額58.4億円)も大きいため、地合いに左右されそうですね。
マテリアルグループIPOの幹事団は主幹事の野村證券を中心に、SMBC日興証券や楽天証券などの7社で構成されています。
マテリアルグループIPOの初値予想
マテリアルグループIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月12日以降)に追記させていただきます。
1,180円 (想定価格比:+140円)
(※大手予想会社の初値予想:1,180円~1,300円)
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