ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)IPOの新規上場が承認されました。ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOは、3月19日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
ちなみに、ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。また、ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOは昨日新規承認されたKHCとコプロ・ホールディングスIPOとの3社同時上場になります。
ミンカブ・ジ・インフォノイド(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ミンカブ・ジ・インフォノイド |
コード | 4436 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 岩井コスモ証券 東海東京証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 岡三証券 藍澤證券 エイチ・エス証券 エース証券 極東証券 東洋証券 水戸証券 むさし証券 内藤証券 カブドットコム証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月19日 |
仮条件決定日 | 2月27日(950円~1,050円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月1日から3月7日まで |
公開価格決定日 | 3月8日(1,050円に決定) |
申込期間 | 3月12日から3月15日まで |
公募 | 1,000,000株 |
売出し | 1,740,200株 |
OA | 411,000株 |
吸収金額 | 30.3億円 |
時価総額 | 120.4億円 |
想定価格 | 960円→公開価格:1,050円 |
初値価格 | 1,400円 |
ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOの概要
ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOは、個人投資家に人気の「みんなの株式」や「株探」などを運営している企業です。
ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOは、投資家向けネットメディアで収集される集合知及びその収集ノウハウ(クラウド)と、世界100カ国をカバーする金融・経済・企業データ(DATA)を、高度な演算技術を活用した数量解析と自動生成(AI)で融合するという、独自のフィンテックを用いて、高品質な金融情報をリアルタイムに配信しています。
「みんなの株式」と「株探」は、私もよく利用していますが、個人投資家に人気のサイトなので、知名度抜群だと思います。
また、ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOは、フィンテック、AI(人工知能)、クラウドといったテーマ性でも注目されそうです。
ただ、ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOはやや規模(吸収金額30.3億円)が大きく、売出株やVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も多いため、より詳しく調べて判断したいと思います。
ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOでオススメの幹事証券
主幹事のSBI証券は、IPOチャレンジポイント使って当選を狙うこともできるので、要注目の証券会社です。
また、ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOは当選枚数が多いため、SMBC日興証券
、マネックス証券、松井証券などの平幹事にもチャンスがありそうです。
ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOの初値予想
ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月27日以降)に追記させていただきます。
1,570円 (想定価格比:+520円)
(※大手予想会社の初値予想:1,000円~1,500円)
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