コプロ・ホールディングス(7059)IPOの新規上場が承認されました。コプロ・ホールディングスIPOは、3月19日に東証マザーズ及び名古屋証券取引所セントレックスへ新規上場する予定です。

ちなみに、コプロ・ホールディングスIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。また、コプロ・ホールディングスIPOは先ほどご紹介したKHC(1451)IPOとの同時上場になります。

コプロ・ホールディングス

コプロ・ホールディングス(東証マザーズ及び名証セントレックスIPO)のIPO基本情報

銘柄名コプロ・ホールディングス
コード7059
主幹事証券大和証券
幹事証券(委託含む)東海東京証券
SMBC日興証券
野村證券
SBI証券
エース証券
上場日3月19日
仮条件決定日2月28日(2,050円~2,090円に決定)
ブックビルディング期間3月4日から3月8日まで
公開価格決定日3月11日(2,090円に決定)
申込期間3月12日から3月15日まで
公募400,000株
売出し1,000,000株
OA210,000株
吸収金額33.6億円
時価総額104.5億円
想定価格2,090円→公開価格:2,090円
初値価格2,395円

SMBC日興証券 オンライントレード
コプロ・ホールディングスIPO幹事のSMBC日興証券

コプロ・ホールディングスIPOの概要

コプロ・ホールディングスIPOは、建設エンジニア専門の人材派遣会社「コプロ・エンジニア―ド」を運営している企業です。

コプロ・ホールディングスIPOは、「コプロ・エンジニア―ド」を通じて日本全国へ建設エンジニアの派遣を行っており、独自の組織体制で、人間力の高いエンジニアを数多くの現場に派遣しています。

コプロ・ホールディングスIPOは規模(33.6億円)が大きく、売出株(1,000,000株)も多い点が気になります。

人材派遣事業は、人手不足が叫ばれる中で一定の評価を得られそうですが、他の銘柄と比較検討しながら慎重に判断したいと思います。

コプロ・ホールディングスIPOでオススメの幹事証券

主幹事の大和証券は、チャンス当選の可能性もあるため、IPO抽選組にも十分にチャンスがありそうです。


また、IPOの取扱銘柄数で毎年トップ争いを繰り広げているSMBC日興証券SBI証券も要チェックです。

SMBC日興証券 オンライントレード
SMBC日興証券のIPOルール

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コプロ・ホールディングスIPOの初値予想

コプロ・ホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月28日以降)に追記させていただきます。

2,300円 (想定価格比:+210円)

(※大手予想会社の初値予想:2,300円~2800円)


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