サーバーワークス(4434)IPOの新規上場が承認されました。サーバーワークスIPOは、3月13日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、サーバーワークスIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。本日は、後ほどご紹介するエヌ・シー・エヌIPOとサンケイリアルエステート投資法人IPOも新規承認されています。やはり、3月は中旬からIPOラッシュになりそうですね。
サーバーワークス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | サーバーワークス |
コード | 4434 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SBI証券 東海東京証券 岡三証券 いちよし証券 マネックス証券 カブドットコム証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月13日 |
仮条件決定日 | 2月22日(4,320円~4,780円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月26日から3月4日まで |
公開価格決定日 | 3月5日(4,780円に決定) |
申込期間 | 3月6日から3月11日まで |
公募 | 200,000株 |
売出し | 122,100株 |
OA | 48,300株 |
吸収金額 | 16億円 |
時価総額 | 73億円 |
想定価格 | 4,320円→公開価格:4,780円 |
初値価格 | 18,000円 |
サーバーワークスIPOの概要
サーバーワークスIPOは、AWS(Amazon Web Services)に特化したインテグレーション事業を展開している企業です。
サーバーワークスIPOは、AWS導入支援、AWS運用サービス、AWS自動化ツールなど、AWSの提案及び設計構築から運用まで、ワンストップでサービスを提供しています。
サーバーワークスIPOは、人気になりやすいIT関連事業を展開していて、規模(吸収金額16億円)もさほど大きくないため、かなりの人気を集めそうです。
サーバーワークスIPOでオススメの幹事証券
主幹事の大和証券は当然ながら、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券も申し込み必須です。
また、マネックス証券は100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるので要チェックです。
さらに、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団入りしているので、同グループのカブドットコム証券と岡三オンライン証券が委託幹事入りする可能性も高いと思います。←正式に決定しました!
サーバーワークスIPOの初値予想
サーバーワークスIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月22日以降)に追記させていただきます。
12,500円 (想定価格比:+8,180円)
(※大手予想会社の初値予想:8,000円~10,000円)
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