共和コーポレーション(6570)IPOの新規上場が承認されました。共和コーポレーションIPOは、3月19日に東証2部市場へ新規上場する予定です。
共和コーポレーションIPOの主幹事は、昨日新規承認されたフェイスネットワークIPOと同じく野村證券が務めることになっています。地合いは相変わらず良くありませんが、3月後半のIPOラッシュまでには回復してほしいですね。
共和コーポレーション(東証2部IPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 共和コーポレーション |
コード | 6570 |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 八十二証券 |
上場日 | 3月19日 |
仮条件決定日 | 2月28日(1,430円~1,590円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月1日から3月7日まで |
公開価格決定日 | 3月8日(1,590円に決定) |
申込期間 | 3月9日から3月14日まで |
公募 | 450,000株 |
売出し | 200,000株 |
OA | 97,500株 |
吸収金額 | 10.7億円 |
時価総額 | 41.7億円 |
想定価格 | 1,430円→公開価格:1,590円 |
初値価格 | 2,511円 |
共和コーポレーションIPOの概要
共和コーポレーションIPOは、創業以来、長野県を起点として、アミューズメント施設の運営及びアミューズメント機器の販売など、全国にアミューズメント事業を展開しています。
アミューズメント施設は、「APINA(アピナ」「YAZ(ヤズ)」「GAMECITY(ゲームシティ)」の3ブランドを中心に、直営店47店舗(平成30年1月31日現在)を展開中です。
共和コーポレーションIPOは東証2部への新規上場で、アミューズメント事業も少し地味な印象です。ただ、規模(吸収金額10.7億円)はさほど大きくないので、需給面で注目されるかもしれませんね。
共和コーポレーションIPOの幹事団には、ジェイテックコーポレーションIPOと神戸天然物化学IPOで主幹事を務めているSMBC日興証券が名を連ねています。
また、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券も幹事団入りしています。
共和コーポレーションIPOの初値予想
共和コーポレーションIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月28日以降)に追記させていただきます。
2,220円 (想定価格比:+790円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,700円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,900円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,000円~2,300円)
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