セカンドサイトアナリティカ(5028)IPOの新規上場が承認されました。セカンドサイトアナリティカIPOは4月4日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、セカンドサイトアナリティカIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
早くも4月のIPOが新規承認されました。セカンドサイトアナリティカIPOは東証グロースへの新規上場第一弾になりそうですね。
セカンドサイトアナリティカ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | セカンドサイトアナリティカ |
コード | 5028(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SBI証券 楽天証券 水戸証券 |
上場日 | 4月4日 |
仮条件決定日 | 3月16日(1,290円~1,390円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月17日から3月24日 |
公開価格決定日 | 3月25日(1,390円に決定) |
申込期間 | 3月28日から3月31日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 494,000株 |
OA | 81,600株 |
吸収金額 | 8.1億円 |
時価総額 | 33.1億円 |
想定価格 | 1,290円→公開価格:1,390円 |
初値価格 | 3,190円 |
セカンドサイトアナリティカIPOの概要
セカンドサイトアナリティカIPOはAI(人工知能)の核となる機械学習やディープラーニングの活用など新しい技術の研究開発を行い、様々な業種・分野に対するアナリティクス・コンサルティングサービスを提供しています。
また、セカンドサイトアナリティカIPOはアナリティクスコンサルティングを通じて開発された自動化のプログラム及び機械学習モデル構築のノウハウを基に、「SkyFox」などの独自に開発したAIプロダクトも提供しています。
セカンドサイトアナリティカIPOはAI関連の小型(吸収金額8.1億円)IPOというだけでなく、東証が4月に市場再編して初のIPOになりそうなので、注目度も高まりそうですね。
セカンドサイトアナリティカIPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券を中心に、SBI証券や楽天証券などの5社で構成されています。
セカンドサイトアナリティカIPOの初値予想
セカンドサイトアナリティカIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月16日以降)に追記させていただきます。
3,000円 (想定価格比:+1,610円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,600円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,400円)
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