SHINKO(7120)IPOの新規上場が承認されました。SHINKO(7120)IPOは3月22日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、SHINKOのIPO主幹事は大和証券が務めることになっています。
本日は後ほどご紹介する日本ナレッジIPOも新規承認されています。3月IPOの新規承認がようやく本格化しそうです。
SHINKO(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | SHINKO |
コード | 7120(卸売業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 松井証券 楽天証券 マネックス証券 丸三証券 あかつき証券 CONNECT |
上場日 | 3月22日 |
仮条件決定日 | 3月3日(2,060円~2,200円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月6日から3月10日 |
公開価格決定日 | 3月13日(2,200円に決定) |
申込期間 | 3月14日から3月17日まで |
公募 | 80,000株 |
売出し | 794,000株 |
OA | 131,100株 |
吸収金額 | 20.7億円 |
時価総額 | 40億円 |
想定価格 | 2,060円→公開価格:2,200円 |
初値価格 | 2,250円 |
SHINKO(7120)IPOの概要
SHINKO(7120)IPOは、医事会計システム、電子カルテシステム、電子薬歴システム、自動錠剤包装機、調剤監査システム等の保守サービス事業を展開しています。
また、SHINKO(7120)IPOはITシステムの構築・導入支援やT機器・ネットワーク機器の導入支援も行っています。
さらに、SHINKO(7120)IPOは必要スキル、人数、派遣期間等、顧客のニーズに沿ってエンジニアを派遣する人材サービス事業も手掛けています。
SHINKO(7120)IPOはやや地味めな東証スタンダードIPOで、規模(吸収金額20.7億円)もそれなりにあります。
しかし、SHINKO(7120)IPOは一ヶ月の空白期間を経ての新規上場で、3月最初のIPOとしても注目されそうです。
SHINKOのIPO幹事団は主幹事の大和証券をはじめ、マネックス証券や松井証券などの7社で構成されています。
SHINKO(7120)IPOの初値予想
SHINKO(7120)IPOの初値予想は、仮条件決定後(3月3日以降)に追記させていただきます。
2,420円 (想定価格比:+360円)
(※大手予想会社の初値予想:2,400円~2,800円)
↓(上場直前の初値予想)
2,310円 (公開価格比:+110円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,600円)
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