SREホールディングス(2980)IPOの新規上場が承認されました。SREホールディングス(旧ソニー不動産)IPOは、12月19日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、SREホールディングスIPOの主幹事は、前日に新規上場するJTOWER(4485)IPOと同じくSMBC日興証券と大和証券が共同で務めることになっています。
SREホールディングス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | SREホールディングス |
コード | 2980 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 野村證券 マネックス証券 楽天証券 |
上場日 | 12月19日 |
仮条件決定日 | 12月3日(2,550円~2,650円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月4日から12月10日まで |
公開価格決定日 | 12月11日 |
申込期間 | 12月12日から12月17日まで |
公募 | 1,400,000株 |
売出し | 3,084,600株 |
OA | 672,600株 |
吸収金額 | 153.4億円 |
時価総額 | 450.1億円 |
想定価格 | 2,975円 (想定仮条件2,500円~3,450円の平均価格) |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
SREホールディングスIPOの概要
SREホールディングスIPOはソニーグループに属しており、エージェント制度とソニーグループのAI(人工知能)を融合させることで独自の不動産流通サービスを提供している企業です。
また、SREホールディングスIPOはインターネットを活用したITプラットフォーム事業として、総合不動産プラットフォーム「おうちダイレクト」を運営しています。
さらに、SREホールディングスIPOは各種業界向けにAIソリューションを用いたコンサルティングも提供しています。
SREホールディングスIPOは、不動産テック、Fintech、AI(人工知能)といったテーマ性がありますが、親子上場で規模(吸収金額153.4億円)も大きいため、慎重に判断する必要がありそうです。
SREホールディングスIPOの幹事団は、共同主幹事のSMBC日興証券と大和証券をはじめ、SBI証券
やマネックス証券
などの6社で構成されています。幹事証券は規模のわりに少なめですね。
SREホールディングスIPOの初値予想
SREホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
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タグ:IPO, 新規上場承認, SREホールディングス