ユナイトアンドグロウ(4486)IPOの新規上場が承認されました。ユナイトアンドグロウIPOは、12月18日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ユナイトアンドグロウIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
本日は、後ほどご紹介するランディックスIPOとスペースマーケットIPOも新規承認されおり、かなりの過密スケジュールになってきましたね。
ユナイトアンドグロウ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ユナイトアンドグロウ |
コード | 4486 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 丸三証券 エース証券 松井証券 |
上場日 | 12月18日 |
仮条件決定日 | 12月2日(1,210円~1,270円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月3日から12月9日まで |
公開価格決定日 | 12月10日(1,270円に決定) |
申込期間 | 12月11日から12月16日まで |
公募 | 367,400株 (新株式発行:349,500株 自己株式の処分:17,900株) |
売出し | 102,000株 |
OA | 70,400株 |
吸収金額 | 6.5億円 |
時価総額 | 22億円 |
想定価格 | 1,210円→公開価格:1,270円 |
初値価格 | 3,205円 |
ユナイトアンドグロウIPOの概要
ユナイトアンドグロウIPOは、中堅・中小企業の情報システム部門を対象としたIT人材や知識のシェアリングサービス「シェアード社員」を提供している企業です。
また、ユナイトアンドグロウIPOは情報システムのノウハウを記録・共有するオープンナレッジサービス「syszo」の運営も行っています。
さらに、ユナイトアンドグロウIPOは連結子会社のfjコンサルティング株式会社において、セキュリティコンサルティングサービスも提供しています。
ユナイトアンドグロウIPOは、BuySell TechnologiesとJTOWERとの3社同時上場になりますが、その中でも一番小型(吸収金額6.5億円)なので、それでも需給面で注目されそうですね。
ユナイトアンドグロウIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券を中心に、SBI証券やマネックス証券などの6社で構成されています。規模が小さいだけにコンパクトな幹事団ですね。
ユナイトアンドグロウIPOの初値予想
ユナイトアンドグロウIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月2日以降)に追記させていただきます。
2,900円 (想定価格比:+1,690円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)
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