ビザスク(4490)IPOの新規上場が承認されました。ビザスクIPOは、3月10日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ビザスクIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。本日は、先ほどご紹介したウイルテックIPOも新規承認されており、やはり3月はIPOラッシュになりそうな気配ですね。
ビザスク(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ビザスク |
コード | 4490 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SMBC日興証券 野村證券 東海東京証券 SBI証券 マネックス証券 |
上場日 | 3月10日 |
仮条件決定日 | 2月19日(1,300円~1,500円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月20日から2月27日まで |
公開価格決定日 | 2月28日(1,500円に決定) |
申込期間 | 3月2日から3月5日まで |
公募 | 500,000株 |
売出し | |
OA | |
吸収金額 | |
時価総額 | 171.9億円 |
想定価格 | 2,100円→公開価格:1,500円 |
初値価格 | 1,310円 |
ビザスクIPOの概要
ビザスクIPOは、ビジネス領域特化の日本最大級ナレッジシェアプラットフォーム 「ビザスク」と 「ビザスクlite」を運営している企業です。
ビザスクのスポットコンサルでは、求める知見をもつアドバイザーに1時間単位のインタビューを実施することで、インターネット検索や文献調査では得られないリアルで鮮度の高い情報を得ることが出来ます。
また、ビザスクIPOは新規事業創出や組織開発に関するコンサルティング事業も行っています。
ビザスクIPOは、マザーズにしては規模(吸収金額68.7億円)が大きく、売出株(2,343,200株)の多さも気になりますが、事業面では注目されそうですね。
ビザスクIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券やSMBC日興証券などの大手証券会社に加え、IPO抽選組に人気のSBI証券
やマネックス証券
などで構成されています。
ビザスクIPOの初値予想
ビザスクIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月19日以降)に追記させていただきます。
1,700円 (想定価格比:-400円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,000円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,450円~1,650円)
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