ウォンテッドリー(3991)IPOの新規上場が承認されました。ウォンテッドリーIPOは、9月14日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。
昨日のエスユーエスIPOに続いて連日の新規承認ですね。ようやく9月以降のIPOが本格化してきたようです。
ウォンテッドリーIPOは、三菱地所物流リート投資法人IPOとの同時上場になりますが、通常のIPOとREIT(リート)IPOは異なるので、あまり気にする必要はないと思います。
ウォンテッドリー(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ウォンテッドリー |
コード | 3991 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | いちよし証券 SBI証券 |
上場日 | 9月14日 |
仮条件決定日 | 8月28日(880円~1,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 8月30日から9月5日まで |
公開価格決定日 | 9月6日(1,000円に決定) |
申込期間 | 9月7日から9月12日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 80,000株 |
OA | 19,500株 |
吸収金額 | 1.3億円 |
想定価格 | 880円 |
初値価格 | 5,010円 |
ウォンテッドリーIPOの概要
ウォンテッドリーIPOは、「シゴトでココロオドル人をふやす」というミッションのもと、全てのビジネスパーソンのためのプラットフォームとして、ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」を運営している企業です。
Wantedly-共感で人や企業とつながり、シゴトでココロおどろう。
Wantedly(ウォンテッドリー)では、会社訪問マッチングサービス「Wantedly Visit」、名刺管理サービス「Wantedly People」、ビジネスチャット「Wantedly Chat」、メディアプラットフォーム「Wantedly Feed」等のサービスを提供しています。
ウォンテッドリーIPOは、吸収金額が想定価格ベースで1.3億円と超小型なため、需給面で人気を集めると思います。
規模が小さいだけに当選枚数も少なく、その点だけでもプラチナチケットと言えそうですね。
ウォンテッドリーIPOの初値予想
ウォンテッドリーIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月28日以降)に追記させていただきます。
2,700円⇒3,500円 (公開価格比:+2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,300円)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング