アジャイルメディア・ネットワーク(6573)IPOの新規上場が承認されました。アジャイルメディア・ネットワークIPOは、3月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。
また、アジャイルメディア・ネットワークIPOの主幹事は、MマートIPOと日総工産IPOでも主幹事を務めているみずほ証券です。
3月のIPOは、2月9日から連日にわたって新規承認されていて、かなり出揃ってきたので大いに盛り上がりそうですね。
アジャイルメディア・ネットワーク(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アジャイルメディア・ネットワーク |
コード | 6573 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 岡三証券 SBI証券 SMBC日興証券 エース証券 極東証券 岡三オンライン証券 マネックス証券 |
上場日 | 3月28日 |
仮条件決定日 | 3月7日(2800円~3,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月9日から3月15日まで |
公開価格決定日 | 3月16日(3,000円に決定) |
申込期間 | 3月19日から3月23日まで |
公募 | 70,000株 |
売出し | 54,000株 |
OA | 18,600株 |
吸収金額 | 3.8億円 |
時価総額 | 17.3億円 |
想定価格 | 2,640円→公開価格:3,000円 |
初値価格 | 15,470円 |
↑アジャイルメディア・ネットワークIPO幹事のSMBC日興証券↑
アジャイルメディア・ネットワークIPOの概要
アジャイルメディア・ネットワークIPOは、クライアント企業の商品やサービス・製品のファン=アンバサダーを活性化し、利用体験や購入推奨・購買促進を支援するアンバサダープログラムを提供しています。
ちなみに、アンバサダー(Ambassador) とは一般的に「大使」と翻訳され、日本では著名人や芸能人などがブランド大使として任命される時に多く使われています。
ただ、アジャイルメディア・ネットワークおいては企業やブランドに積極的に関わり、自発的に発言・推奨する熱量の高いファンをアンバサダーと定義しています。
アジャイルメディア・ネットワークIPOは、想定価格ベースで3.8億円と規模が小さいため、ネット関連の小型なマザーズIPOとして人気化しそうです。
アジャイルメディア・ネットワークIPOの幹事団には、今年もIPO取扱銘柄数でトップを競い合っているSBI証券とSMBC日興証券が名を連ねています。
また、岡三証券も幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券が委託幹事入りする可能性も高そうです。←正式に決定しました!
アジャイルメディア・ネットワークIPOの初値予想
アジャイルメディア・ネットワークIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月7日以降)に追記させていただきます。
11,000円 (想定価格比:+8,360円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,500円~6,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,000円~6,900円)
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