gooddaysホールディングス(4437)IPOの仮条件が決まっています。gooddaysホールディングスIPOは、マザーズへの単独上場で規模も小さいため、需給面で注目されると思います。
また、gooddaysホールディングスはIPOで人気になりにくい不動産関連銘柄と見られがちですが、ITにも力を入れているので、それでもそれなりの人気を集めそうです。
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gooddaysホールディングスIPOの仮条件
2,000円~2,280円
gooddaysホールディングスIPOの仮条件は、想定価格の2,280円を上限に下方へ拡げたレンジで設定されています。
gooddaysホールディングスIPOは小型(吸収金額7億円)なので、もう少し強めの仮条件になるかと思いましたが、やや弱気な仮条件になっています。
ただ、公開価格が仮条件の上限で決まれば、結局のところ想定価格通りなので、特に問題ないと思います。
gooddaysホールディングスIPOの初値予想
4,000円 (想定価格比:+1,720円)
(※大手予想会社の初値予想:3,500円~4,500円)
gooddaysホールディングスIPOは、何と言っても規模(吸収金額7億円)が小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も18,000株しかないため、需給面で人気化すると思います。
また、gooddaysホールディングスIPOは不動産事業とIT事業の二本立てなので、単なる不動産関連銘柄よりは、評価も高まりそうです。
さらに、gooddaysホールディングスIPOは単独上場で、暮らしTech((Living(暮らし)とTechnology(テクノロジー)の造語))というテーマ性もあるため、4,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
gooddaysホールディングスIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | 野村證券 みずほ証券 SBI証券 東海東京証券 エイチ・エス証券 丸三証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
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