ヒット(378A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来週の6月19日から開始されます。
ヒットはデジタルとアナログの両媒体においてインパクトのある屋外広告を提供しています。
ヒットは7月のIPO第一弾ということでも注目されそうですね。

ヒット(東証グロースIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | ヒット |
| コード | 378A(サービス業) |
| 主幹事証券 | SBI証券 |
| 幹事証券(委託含む) | みずほ証券 岡三証券 松井証券 東洋証券 マネックス証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン |
| 上場日 | 7月4日 |
| 仮条件決定日 | 6月17日(1,430円~1,500円に決定) ※上限突破の可能性あり(1,144円~1,800円) |
| ブックビルディング期間 | 6月19日から6月25日まで |
| 公開価格決定日 | 6月26日(1,500円に決定) |
| 申込期間 | 6月27日から7月2日まで |
| 公募 | 670,000株 |
| 売出し | 950,000株 |
| OA | 243,000株 |
| 吸収金額 | 26.6億円 |
| 時価総額 | 89億円 |
| 想定価格 | 1,430円→公開価格:1,500円 |
| 初値価格 | 2,166円 |
ヒットIPOの事業内容
ヒットは繁華街やロードサイドの屋上や壁面に、広告用のデジタルサイネージやアナログ看板を設置する形で屋外広告媒体を保有し、保有媒体に広告主の広告掲出を行う形で事業を展開しています。

ヒットは61媒体139面の自社の屋外広告媒体を保有しており、それぞれ以下のような特徴を有しています。

ヒットは屋外広告媒体の開発から設置運営や広告枠の販売までをワンストップで行っていることを強みとしており、ワンストップ体制で広告価値を創造する好循環型のビジネスモデルを確立することで業界を牽引しています。
ちなみに、ヒットの売上高の約4分の3は自社運営のデジタル媒体が占めています。

ヒットIPOの事業系統図

IPOによる手取金の使途
- 大型デジタル媒体設備投資資金
ヒットIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
ヒットIPOの業績は概ね堅調に推移しているようです。
ヒットのIPO評価
ヒットはそれなりの規模(吸収金額26.6億円)ですが、7月最初のIPOというだけでなく、グロース市場への単独上場でもあるため、需給面はまずまずだと思います。
また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株は見当たらず、上位株主には価格による解除条項なしで180日間のロックアップがかかっているのもプラス要素です。
さらに、3D映像によるユニークな広告は話題になっていたので、事業面でも関心を集めそうです。
よって、ヒットのIPO評価はCが妥当だと考えています。ヒットIPOは公開価格をある程度上回ったところで初値形成すると予想しています。
ヒットIPOの初値予想
ヒットIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月17日以降)に追記させていただきます。
1,900円 (想定価格比:+470円)
(※大手予想会社の初値予想:1,700円~2,000円)
ヒットIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
ヒットIPOのBB(ブックビルディング)は前向きに参加する予定です。主幹事のSBI証券だけでなく、マネックス証券や松井証券
などの平幹事も申し込むつもりです。
| SBI証券 | BB参加 |
|---|---|
| みずほ証券 | BB参加 |
| 岡三証券 | BB不参加 |
| 松井証券 | BB参加 |
| 東洋証券 | ネット口座での取扱いなし |
| マネックス証券 | BB参加 |
| SBIネオトレード証券 | BB参加 |
| 岡三オンライン | BB参加 |
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