ABEJA(5574)IPOは、本日(6月13日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。

ABEJAは、このところのバブル的な地合いの良さもあって、予想以上に強い気配でしたね。

ABEJA(5574)IPO上場初日の気配値

ABEJAのIPO上場初日の気配値

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ABEJA(5574)IPOは上記の通り、気配上限値段3,565円において、買い注文1,342,700株に対して、売り注文274,200株という状況(約4.9倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日(6月14日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。

しかし、ABEJA(5574)IPOは約4.9倍もの買い越しだったので、それでも買い気配スタート確定ですね。

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ABEJA(5574)IPO上場二日目の初値予想

4,650円 (想定価格比:+3,100円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,600円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,700円~3,100円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:3,100円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:6,200円)

ABEJA(5574)IPO上場初日のフル板

ABEJAのIPO上場初日のフル板

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ABEJA(5574)IPOは気配上限価格の3,565円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。

また、フル板の合致点(始値予想)は6,200円になっていますが、これは上場初日の注文受付上限価格なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。

ABEJAはGlobeeとの同時上場になりますが、約4.9倍もの買い越しだったので、それでも公開価格の3倍に当たる4,650円を目途に初値形成すると予想しています。

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ABEJA(5574)IPO初値決定前(二日目)の気配運用

ABEJA(5574)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,200円で、更新値幅は180円の更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,674円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、892円以上で14,260円以下となります。


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