ブリッジコンサルティンググループ(9225)IPOの仮条件が決まっています。ブリッジコンサルティンググループはIPO支援サービスを提供していることで話題になっています。

ブリッジコンサルティンググループIPOはQLSホールディングスIPOとの同時上場になります。

ただ、QLSホールディングスIPOは地方上場(名証ネクスト)なので、あまり気にしなくても大丈夫そうです。

ブリッジコンサルティンググループIPOの初値予想

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ブリッジコンサルティンググループIPOの仮条件

1,150円~1,300円

ブリッジコンサルティンググループIPOの仮条件は、想定価格の1,010円を上回るレンジで設定されています。

ちなみに、ブリッジコンサルティンググループIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は2.3億円から3億円にアップします。

SBI証券[旧イー・トレード証券]
ブリッジコンサルティンググループIPO主幹事のSBI証券

ブリッジコンサルティンググループIPOの初値予想

3,900円 (想定価格比:+2,890円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,500円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,400円~2,700円)

↓(上場直前の初値予想)

5,000円 (公開価格比:+3,700円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:2,800円)

ブリッジコンサルティンググループIPOは規模(吸収金額3億円)が極めて小さいため、需給面でかなりの人気を集めると思います。

また、ブリッジコンサルティンググループIPOは同じくTOKYO PRO Market(プロ投資家向けマーケット)からの鞍替え上場するQLSホールディングスIPOとの同時上場になりますが、QLSホールディングスIPOは地方市場(名証ネクスト)への上場なので、影響は小さそうです。

さらに、ブリッジコンサルティンググループは公認会計士に特化したワーキングプラットフォーム「会計士.job」を運営しているだけでなく、はIPO(新規上場)総合支援サービスを提供していることでも注目されています。

よって、ブリッジコンサルティンググループIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が少し気になりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。

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ブリッジコンサルティンググループIPOの幹事団

ブリッジコンサルティンググループIPOの幹事団
主幹事証券SBI証券
幹事証券SMBC日興証券
極東証券
東海東京証券
マネックス証券
楽天証券
Jトラストグローバル証券
あかつき証券
岩井コスモ証券
岡三証券
ひろぎん証券
松井証券
丸三証券
SBIネオトレード証券
岡三オンライン

ブリッジコンサルティンググループIPOの幹事団は規模が小さいわりに大所帯ですが、主幹事のSBI証券以外での当選は極めて困難そうです。


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