Arent(5254)IPOの新規上場が承認されました。Arent(5254)IPOは3月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ArentのIPO主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
3月のIPOはArentで6社になりましたが、まだ日程に余裕があるので、あといくつか新規承認されそうですね。
Arent(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Arent |
コード | 5254(情報・通信業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 野村證券 楽天証券 岩井コスモ証券 岡三証券 岡三オンライン |
上場日 | 3月28日 |
仮条件決定日 | 3月8日(1,140円~1,440円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月9日から3月15日 |
公開価格決定日 | 3月16日(1,440円に決定) |
申込期間 | 3月17日から3月23日まで |
公募 | 700,000株 (新株式発行:420,800株 自己株式の処分:279,200株) |
売出し | |
OA | |
吸収金額 | |
時価総額 | 105.4億円 |
想定価格 | 1,750円→公開価格:1,440円 |
初値価格 | 1,802円 |
Arent(5254)IPOの概要
Arent(5254)IPOは、主に建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進するためのコンサルティングサービスを提供しています。
また、Arentは建設業界のDXを加速させるために、自社及び共創でSaaS化したプロダクトを開発しています。
Arentはそれなりの規模(吸収金額26.2億円)ですが、DXやSaaSというテーマ性で関心を集めるかもしれませんね。
ArentのIPO幹事団は主幹事のみずほ証券をはじめ、楽天証券や岩井コスモ証券などの6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
ArentのIPO初値予想
ArentのIPO初値予想は、仮条件決定後(3月8日以降)に追記させていただきます。
1,440円 (想定価格比:-310円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,000円~2,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,500円~1,700円)
↓(上場直前の初値予想)
1,600円 (公開価格比:+160円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,700円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社