アクシスコンサルティング(9344)IPOの新規上場が承認されました。アクシスコンサルティングIPOは3月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、アクシスコンサルティングIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
アクシスコンサルティングは昨日新規承認されたArentとの同時上場になります。
アクシスコンサルティング(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アクシスコンサルティング |
コード | 9344(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 岡三証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 LINE証券 岡三オンライン |
上場日 | 3月28日 |
仮条件決定日 | 3月8日(1,800円~1,950円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月9日から3月15日 |
公開価格決定日 | 3月16日 |
申込期間 | 3月17日から3月23日まで |
公募 | 600,000株 |
売出し | 450,000株 |
OA | 157,500株 |
吸収金額 | 19.9億円 |
時価総額 | 76.2億円 |
想定価格 | 1,650円 |
初値価格 | 3,030円 |
アクシスコンサルティングIPOの概要
アクシスコンサルティングIPOは、現役コンサルタントの4人に1人が登録する国内最大級のコンサルタント採用・転職支援サービス「アクシスコンサルティング」を運営しています。
また、アクシスコンサルティングIPOは高度かつ専門性の高いハイエンド人材の採用・転職支援サービス「ケンブリッジリサーチ研究所」も運営しています。
さらに、アクシスコンサルティングIPOはスキルシェア事業として「フリーコンサルBiz」と「コンパスシェア」も展開しています。
アクシスコンサルティングIPOの規模(吸収金額19.9億円)は大きいというほどではなく、事業内容も手堅い感じなので、全体的にまずまずという印象です。
アクシスコンサルティングIPOの幹事団は主幹事の野村證券を中心に、SMBC日興証券や岩井コスモ証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性がありそうです。
アクシスコンサルティングIPOの初値予想
アクシスコンサルティングIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月8日以降)に追記させていただきます。
2,500円 (想定価格比:+850円)
(※大手予想会社の初値予想:1,900円~2,300円)
(※大手予想会社の初値予想:2,200円~2,600円)
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