アズパートナーズ(160A)IPOの新規上場が承認されました。アズパートナーズIPOは4月4日から4月10日のいずれかの日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、アズパートナーズIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
4月のIPOが早くも新規承認されました。ちなみに、アズパートナーズはIPOの新ルールが適用されているため、BB期間や上場日などが流動的になっています。
アズパートナーズ(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アズパートナーズ |
コード | 160A(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 岡三証券 岩井コスモ証券 むさし証券 立花証券 auカブコム証券 岡三オンライン |
上場日 | 4月4日 |
仮条件決定日 | 3月14日(1,890円~1,920円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月18日から3月25日 |
公開価格決定日 | 3月26日(1,920円に決定) |
申込期間 | 3月27日から4月1日まで |
公募 | 393,000株 |
売出し | 517,000株 |
OA | 136,500株 |
吸収金額 | 19.8億円 |
時価総額 | 64.7億円 |
想定価格 | 1,890円→公開価格:1,920円 |
初値価格 | 2,923円 |
アズパートナーズIPOの概要
アズパートナーズIPOはシニア事業として、介護付きホーム(介護付有料老人ホーム/一般型特定施設入居者生活介護)、デイサービス(通所介護)、ショートステイ(短期入所生活介護)を運営しています。
また、アズパートナーズIPOは不動産事業として、シニア住宅開発、老朽化不動産の再生、収益不動産の保有・販売を行っています。
アズパートナーズIPOの規模(吸収金額19.8億円)はやや大きめですが、4月最初のIPOに決まれば、それなりに注目されそうですね。
アズパートナーズIPOの幹事団は主家事の野村證券をはじめ、SMBC日興証券や岩井コスモ証券などの8社で構成されています。
また、岡三証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインとauカブコム証券も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
アズパートナーズIPOの初値予想
アズパートナーズIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月14日以降)に追記させていただきます。
2,800円 (想定価格比:+880円)
(※大手予想会社の初値予想:2,100円~2,500円)
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