アクシス(4012)IPOの新規上場が承認されました。アクシスIPOは、9月30日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、アクシスIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。IPOは、本日もアクシスを含め3銘柄が新規承認されており、IPOラッシュ継続中といった感じですね。
アクシス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アクシス |
コード | 4012(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 エース証券 岡三証券 極東証券 楽天証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 9月30日 |
仮条件決定日 | 9月10日(1,020円~1,070円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月11日から9月17日まで |
公開価格決定日 | 9月18日(1,070円に決定) |
申込期間 | 9月23日から9月28日まで |
公募 | 78,000株 (新株式発行:50,000株 自己株式の処分:28,000株) |
売出し | 440,000株 |
OA | 77,700株 |
吸収金額 | 6.1億円 |
時価総額 | 21億円 |
想定価格 | 1,020円→公開価格:1,070円 |
初値価格 | 5,700円 |
アクシスIPOの概要
アクシスIPOは、各種クラウドプラットフォームの導入・運用支援や、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入支援などを行っています。
また、アクシスIPOはAmazon IoTと多様な車載端末をMQTTで接続し、リアルタイムの運行管理を実現するテレマティクスサービス「KITARO」も提供しています。
さらに、アクシスIPOは最新のAI・ブロックチェーン技術の提供、スマホアプリ開発、基幹システム開発なども手掛けています。
アクシスIPOは、ネット関連の小型なマザーズIPOなので人気を集めそうですね。
アクシスIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券を中心に、IPO幹事常連のSBI証券や、IPO後期抽選型の楽天証券などの6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りする可能性が高そうですね。←正式に決定しました!
アクシスIPOの初値予想
アクシスIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月10日以降)に追記させていただきます。
3,000円⇒3,500円 (公開価格比:+2,430円)
(※大手予想会社の初値予想:2,200円~2,500円)
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