ビートレンド（4020）IPOは、本日（12月17日）東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、当初から予想されていた通りに初日値付かずで取引を終えています。
ビートレンドIPOは、本日同じく初日値付かずになったかっこIPOと並んで前評判が高かったので、明日は競い合うように気配を上げていきそうですね。
ビートレンドIPO上場初日の気配値
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ビートレンドIPOは上記の通り、気配上限値段6,440円において、買い注文188,500株に対して、売り注文73,000株という状況（約2.58倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（12月18日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、ビートレンドIPOは約2.58倍もの買い越しだったので、それでも間違いなく買い気配スタートですね。
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ビートレンドIPO上場二日目の初値予想
10,000円 （公開価格比：+7,200円）
（※大手予想会社の初値予想：5,600円～6,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：6,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：11,000円）
ビートレンドIPO上場初日のフル板
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ビートレンドIPOは、気配上限価格の6,440円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は上記のように10,000円でした。
明日は本日と同じく5社同時上場になりますが、ビートレンドIPOはそれでも当初からアップしている通り、10,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
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ビートレンドIPO初値決定前（二日目）の気配運用
ビートレンドIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の14,820円で、更新値幅は330円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,830円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,610円以上で25,760円以下となります。
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