プレイド(4165)IPOは、本日(12月17日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、予想をはるかに上回る強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
プレイドIPOは、海外への売出株比率が次第に高まったこともあり、上場日が近づくにつれて評価を上げていましたが、それにしてもここまで強いとは驚きです。
プレイドIPO上場初日の気配値
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プレイドIPOは上記の通り、気配上限値段3,680円において、買い注文3,160,600株に対して、売り注文2,115,700株という状況(約1.49倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(12月18日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
プレイドIPOは約1.49倍とやや弱めの買い越しだったので、買い気配で始まるか売り気配で始まるか微妙なところですね。
プレイドIPO上場二日目の初値予想
3,600円 (公開価格比:+2,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~1,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,600円~1,900円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:1,700円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,800円)
プレイドIPO上場初日のフル板
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プレイドIPOは、気配上限価格の3,680円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のように3,830円でした。
明日は本日と同じく5社同時上場で、プレイドIPOの本日の気配も約1.49倍とやや弱めの買い越しだったため、本日の気配上限価格だった3,680円前後で初値形成すると予想しています。
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プレイドIPO初値決定前(二日目)の気配運用
プレイドIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,470円で、更新値幅は185円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,760円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、920円以上で14,720円以下となります。
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