ユニリタ(3800)の今年二回目の立会外分売が発表されています。ユニリタは、データ活用領域やITシステム運用管理領域のパッケージソフトウェア開発・販売・サポートおよびソリューション並びにコンサルティングサービスを提供している企業です。
ちなみに、ユニリタは今年の2月に立会外分売を実施しているので、約半年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ユニリタ (JQ・3800) | 9/3~9/10 | △ | 100,000株 | 3,000株 |
(※2020年9月1日現在)
ユニリタの立会外分売目的は、「大株主より一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
ユニリタは流動性に物足りなさを感じますが、分売株数(100,000株)は適量なので、地合いが良ければ参加しても良いかなと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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