ビーアンドピーの立会外分売は全滅！堅実な展開

ビーアンドピー（7804）の立会外分売が、昨日（4月27日）実施されました。また、ビーアンドピーの立会外分売価格は前日終値の1,070円から3.08%割り引いた1,037円でした。

ビーアンドピーは流動性が乏しくてイマイチの印象でしたが、かなり値を下げていて割引率も良かったため、力半分程度で参加しましたが全滅でした。

ビーアンドピーの立会外分売（マネックス証券）

（※画像クリックで拡大）

ビーアンドピーの立会外分売（楽天証券）

（※画像クリックで拡大）

ビーアンドピーの立会外分売は、SBI証券と松井証券にも申込みましたが全滅です。

にほんブログ村

ビーアンドピーの株価チャート（4月27日）

（※画像クリックで拡大）

ビーアンドピーは分売価格（1,037円）を上回る1,065円で始まり、後場になって急騰しながら1,095円の高値を付け、最終的に分売価格を上回る1,063円で取引きを終えています。

ビーアンドピーの立会外分売は、一度も分売価格を割ることが無かったので、どこで売ってもそこそこの利益が得られる、まずまずの展開だったと思います。

IPO・新規公開株ランキング

立会会外分売では、IPO（新規公開株）ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。

立会外分売とは？

私はそれほど多くの投資資金があるわけではないので、IPO>立会外分売>株主優待の順で資金繰りをして投資しています。立会外分売はIPOのような大きな利益は望めませんが、比較的ローリスクで利益を得ることが可能です。立会外分売の解説立会外分売とは、大株主などが取引所の取引時間外（売買立会時間外）に多くの売り注文を投資家に分売することです。立会外分売はIPOと同じく買い付け時に取引手数料が無料で、一般的に前日終値より安く（1~3%引きくらい）買えることがメリットです。しかし、立会外分売はIPOと同様に抽選で当た...

IPO初値予想 IPO株ビギナーの投資日誌

立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。（※一部の地方市場を除く）