ウイン・パートナーズ(3183)の立会外分売が本日(3月12日)実施されました。ちなみに、ウイン・パートナーズの立会外分売価格は、前日終値の1,061円から2.92%割り引いた1,030円でした。
ウイン・パートナーズは、分売株数(800,000株)が流動性に対してやや多い感じでしたが、東証1部の貸借銘柄だったので、資金に余裕のある証券会社から申込み、マネックス証券で100株当選しました。
ウイン・パートナーズの立会外分売(マネックス証券)
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ウイン・パートナーズは、分売価格の1,030円を上回る1,054円で始まり、その後に1,060円の高値を付ける場面もありましたが、最終的には1,055円で取引きを終えています。
分売価格を割ることは一度も無かったので、どこで売ってもそこそこの利益が得られる無難な立会外分売でした。
ウイン・パートナーズの株価チャート(3月12日)
私は寄りで早々に売却し、105,400円-103,000円=2,400円(税・手数料込)の利益を得ることが出来ました。久しぶりの当選でディナー代がゲットできて良かったです。
ウイン・パートナーズの約定画像(マネックス証券)
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立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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