東武住販(3297)の立会外分売が発表されています。東武住販は、山口県及び福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、広島県において、不動産の売買、賃貸、その他不動産に関連する事業を展開しています。
ちなみに、東武住販は2016年の1月以来久しぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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東武住販 (JQ・3297) | 5/17~5/19 | 〇 | 50,000株 | 500株 |
(※2021年4月30日現在)
東武住販の立会外分売目的は、「株式の分布状況の改善及び流動性の向上を目的とするものです。」となっています。
東武住販は流動性に難がありますが、分売株数(50,000株)が少なく、5月末に株主優待も控えているため、今のところ参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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