バンドー化学(5195)の立会外分売が発表されています。バンドー化学は、自動車用伝動ベルト製品や産業用伝動ベルト製品などを製造している企業です。
ちなみに、バンドー化学は2017年5月以来久方ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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バンドー化学 (東1・5195) | 9/2~9/4 | △ | 600,600株 | 1,000株 |
(※2020年8月29日現在)
バンドー化学の立会外分売目的は、「当社株式の流動性向上および株主数増加を図るため」となっています。
バンドー化学は、分売株数(600,600株)の多さが気になりますが、手の出しやすい価格の貸借銘柄なので、今のところ参加する予定です。
ちなみに、前回の立会外分売ではマネックス証券で100株当選し、わずかながら利益を得ています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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