SREホールディングス(2980)の立会外分売が発表されています。SREホールディングスは、AIクラウド&コンサルティング事業や不動産事業を行っている企業です。
ちなみに、SREホールディングスは昨年の12月にIPO新規上場し、今回が初めての立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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SREホールディングス (東M・2980) | 12/22 | 〇 | 30,000株 | 100株 |
(※2020年12月18日現在)
SREホールディングスの立会外分売目的は、「市場第一部への市場変更における形式要件(株主数)の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
SREホールディングスは貸借銘柄で東証1部昇格も決まっており、流動性が高くて分売株数(30,000株)も少ないため、全力で参加する予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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