ブロードバンドセキュリティ(4398)の立会外分売が発表されています。ブロードバンドセキュリティは、セキュリティ監査・コンサルティングサービス、脆弱性診断サービス、情報漏えいIT対策サービスなど、ITセキュリティサービスに特化した企業向けサービスを展開している企業です。
ちなみに、ブロードバンドセキュリティは2018年9月にIPO新規上場して以来、初めての立会外分売になります。
※分売中止になりました!
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ブロードバンドセキュリティ (JQ・4398) | 12/25~12/29 | △ | 199,900株 | 1,000株 |
(※2020年12月21日現在)
ブロードバンドセキュリティの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
ブロードバンドセキュリティはそこそこの流動性ですが、分売株数(199,900株)もそこそこあるため、今後の流動性と株価推移によって、参加するかどうか決めたいと思います。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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