日宣(6543)の立会外分売が発表されています。日宣は、日本最大のケーブルテレビ番組情報誌「チャンネルガイド」の企画・開発・発行や、クライアントのDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するデジタルソリューション事業などを行っている企業です。
ちなみに、日宣は2017年7月以来久しぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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日宣 (JQ・6543) | 1/26~1/28 | 〇 | 20,000株 | 600株 |
(※2021年1月24日現在)
日宣の立会外分売目的は、「株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
日宣は流動性が非常に乏しいですが、分売株数(20,000株)も非常に少ないため、それでも何とかなりそうなので、今のところ前向きに参加するつもりです。
そもそもこの分売株数では、全力で申し込んでも当選するのはかなり難しそうですね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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