マサル(1795)の立会外分売が発表されています。マサルは、ビル修繕・改修工事、マンション・ビルリニューアル工事、シーリング・防水工事などを行っている企業です。
ちなみに、マサルは2015年以来久しぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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マサル (JQ・1795) | 5/31~6/2 | × | 45,000株 | 1,000株 |
(※2021年5月27日現在)
マサルの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
マサルは流動性が無いに等しく、値がさなのでリスクも高いため見送る予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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