エプコ(2311)の立会外分売が発表されています。エプコは住宅に生命を吹き込む電気や給排水設備の「D-TECH事業(デザインテック事業)」や、安心して住み続けていただくための「H-M事業(ハウスマネジメント事業)」などを展開している企業です。
ちなみに、エプコは2010年以来の本当に久し振りの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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エプコ (東1・2311) | 12/22~12/24 | × | 384,000株 | 10,000株 |
(※2021年12月17日現在)
エプコの立会外分売目的は、「東京証券取引所の市場区分見直しに関して、プライム市場における流通株式時価総額の基準を達成すること、及び当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図ることを目的として行うものであります。 」となっています。
エプコは分売株数(384,000株)に対して流動性が乏しいため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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