チノー(6850)の立会外分売が発表されています。チノーはあらゆる産業の温度管理のエキスパートとして、計測制御機器の製造・販売や計装工事などを行っています。
2月中旬は立会外分売が目白押しなので、それなりに楽しめそうですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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チノー (東1・6850) | 2/18~2/22 | 〇 | 450,000株 | 10,000株 |
(※2022年2月14日現在)
チノーの立会外分売目的は、「東京証券取引所の市場区分見直しに関して、プライム市場における流通株式時価総額の基準を達成すること、及び当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
チノーの分売株数(450,000株)はそれなりにありますが、貸借銘柄で流動性もそこそこあるため、今のところ参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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