タスキ(2987)の立会外分売が発表されています。タスキでは、不動産業界全体しいては親和性の高い建設、金融、保険等と産業全体のDXを推進することを目的として、不動産価値流通プラットフォーム「TASUKI TECH」を展開しています。
タスキは、昨年の5月以来二度目で今年(2022年)初の立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
タスキ (東M・2987) | 2/21~2/24 | △ | 580,000株 | 5,000株 |
(※2022年2月18日現在)
タスキの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
タスキの分売株数(580,000株)はそれなりにありますが流動性も高いので、今後の株価推移と割引率によって参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング