シンクロ・フード(3963)とBCC(7376)の立会外分売が発表されています。
シンクロ・フードは飲食店の出店開業・運営支援サイト「飲食店.COM」や、店舗のデザイン会社を探せるマッチングサイト「店舗デザイン.COM」などを運営しています。
また、BCCはIT営業アウトソーシング事業やヘルスケアビジネス事業を展開しています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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シンクロ・フード (東1・3963) | 2/25~3/1 | △ | 700,000株 | 10,000株 |
BCC (東M・7376) | 2/25~3/2 | △ | 40,000株 | 500株 |
(※2022年2月22日現在)
シンクロ・フードの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図り、留保金課税の対象となる特定同族会社の認定を外すことを目的とするものです。」となっています。
シンクロ・フードは貸借銘柄で流動性も問題ないため、当日の地合いと割引率によって参加するかどうか決めるつもりです。
BCCの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
BCCの分売株数(40,000株)は少なめですが流動性も乏しいため、今後の株価推移と割引率によって参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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