ハブ(3030)の立会外分売が発表されています。ハブは「英国PUB文化の普及」を目指し、「感動文化創造事業」としての英国風PUB事業を展開している企業です。
ちなみに、ハブは2017年10月以来約5年振りの立会外分売になります。また、ハブは東証の市場再編後初の立会外分売ですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ハブ (東P・3030) | 5/10~5/12 | × | 504,000株 | 1,000株 |
(※2022年4月19日現在)
ハブの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
ハブの流動性はそれなりにありますが、分売株数(504,000株)も多く、低位株で値幅もあまり取れそうにないため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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