東京一番フーズ(3067)と太陽工機(6164)の立会外分売が発表されています。
東京一番フーズは「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」「おいしい寿司と活魚料理 魚の飯」などを運営しています。
また、太陽工機は工作機械(各種研削盤)の開発・製造および販売などを行っています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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東京一番フーズ (東P・3067) | 12/13~12/16 | △ | 448,000株 | 1,000株 |
太陽工機 (東S・6164) | 12/14~12/20 | △ | 80,000株 | 2,000株 |
(※2022年12月11日現在)
東京一番フーズの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図り、流通株式時価総額の拡大によりプライム市場の上場維持基準への適合を実現することを目的とするものです。」となっています。
東京一番フーズは貸借銘柄ですが、流動性は乏しくて値幅もあまり取れそうにないため、割引率や当日の地合いによって、参加するかどうか決めるつもりです。
太陽工機の立会外分売目的は、「当社株式の分布状況改善および流動性の向上を図るため」となっています。
太陽工機の流動性は乏しいですが、分売株数(80,000株)も少なめなので、今後の流動性と割引率によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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