アクシス(4012)の立会外分売が発表されています。アクシスは金融系システムをはじめ、流通系システムや官公庁系システムなどのコンサルティングから設計・開発・導入後の運用保守までをトータルにサポートしています。
ちなみに、アクシスは2021年6月以来、約1年半ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
アクシス (東S・4012) | 12/20~12/23 | △ | 130,000株 | 500株 |
(※2022年12月15日現在)
アクシスの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を目的とし、中長期での成長及び企業価値のさらなる向上を図るため。」となっています。
アクシスは全体的に可もなく不可もなくという印象ですが、流動性が乏しいので、分売当日までの流動性と株価推移によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング