巴川製紙所(3878)の立会外分売が発表されています。巴川製紙所は紙、不織布およびパルプならびにこれらと他の材料との複合物の製造、加工、輸出入販売などを行っています。
ちなみに、巴川製紙所は2019年9月以来、約3年ぶりの立会外分売になります。巴川製紙所は今年最後の立会外分売になるかもしれませんね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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巴川製紙所 (東S・3878) | 12/22~12/27 | 〇 | 169,000株 | 5,000株 |
(※2022年12月19日現在)
巴川製紙所の立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため」となっています。
巴川製紙所は貸借銘柄で流動性もそれなりにあるため、積極的に参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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