アシードホールディングス(9959)の立会外分売が発表されています。
アシードホールディングスは様々な場所に設置されている自販機の商品補給、売上管理、メンテナンスなどを行う自販機運営リテイル事業を展開しています。
ちなみに、アシードホールディングスは昨年(2023年)の7月以来、約7カ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
アシードホールディングス (東S・9959) | 2/29~3/5 | 〇 | 300,000株 | 2,000株 |
(※2024年2月23日現在)
アシードホールディングスの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況改善および流動性の向上を目的とするものです。」となっています。
アシードホールディングスの流動性はやや物足りませんが、貸借銘柄で価格も手ごろなので、前向きに参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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