シノプス(4428)の立会外分売が発表されています。シノプスは、自動発注・在庫最適化ソリューションsinops(自社開発システム)を提供している企業です。
シノプスは、2018年に株式会社リンクとして東証マザーズにIPO新規上場し、2019年に社名を株式会社シノプスに変更して現在に至っています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
シノプス (東M・4428) | 6/25~6/30 | △ | 120,000株 | 100株 |
(※2020年6月19日現在)
シノプスの立会外分売目的は、「市場第一部への市場変更に向けて、当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を目的として行うもの」となっています。
シノプスは流動性があり、東証1部昇格も目指しているため、株価が上がりすぎなければ参加しても良いかなと考えています。
ただ、地合いが不安定になってきたので、当日の地合いもふまえて最終的な判断をしたいと思います。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
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