フェイスネットワーク(3489)とサイバーセキュリティクラウド(4493)の立会外分売がされています。
サイバーセキュリティクラウドは今年の3月26日に東証マザーズへIPO新規上場し、4月21日に早くも10バーガー(公募価格4,500円⇒45,050円)を達成したことで話題の銘柄ですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
フェイスネットワーク (東M・3489) | 6/24~6/30 | 〇 | 20,000株 | 600株 |
サイバーセキュリティクラウド (東M・4493) | 6/24~7/1 | × | 115,500株 | 3,500株 |
(※2020年6月19日現在)
フェイスネットワーク(3489)はそこそこの流動性で、東証1部昇格も視野に入っており、何とも言っても分売株数(20,000株)が少ないため、今のところ全力で参加するつもりです。
サイバーセキュリティクラウド(4493)は個人的にもIPO新規上場時から注目していた銘柄ですが、とにもかくにも株価が高くてハイリスクなので、残念ながら見送る予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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