ベース(4481)とフロンティア・マネジメント(7038)の立会外分売が発表されています。ベースは昨年の12月にIPO新規上場した銘柄なので記憶に新しいですね。
今週は、IPOの新規上場も始まるので、IPOに立会外分売にと忙しくなりそうです。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ベース (東2・4481) | 6/26~6/30 | × | 270,000株 | 100株 |
フロンティア・マネジメント (東M・7038) | 6/26~7/2 | △ | 200,000株 | 100株 |
(※2020年6月21日現在)
ベースは値がさで株価も上昇傾向にあり、分売株数(270,000株)もそれなりにあるため、ややリスクが高そうなので、今のところ見送るつもりです。
フロンティア・マネジメントは東証1部昇格が視野に入っていますが、株価が高値圏で推移しているため、今後の株価推移と地合いによって、参加するかどうか決めたいと思います。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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