エル・ティー・エス(6560)の立会外分売が発表されています。エル・ティー・エスは、ビジネスコンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、AIやRPAを使ったプロセスオートメーションによる効率化などを行っている企業です。
立会外分売は、このところ良いペースで実施されていましたが、エル・ティー・エス以降の立会外分売は発表されていないので、これで一休みといった感じですね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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エル・ティー・エス (東M・6560) | 7/1~7/3 | 〇 | 140,000株 | 200株 |
(※2020年6月27日現在)
エル・ティー・エスの立会外分売目的は、「市場第一部への市場変更における形式要件(株主数)を充足するために行うもの」となっています。
エル・ティー・エスは、7月8日付けでの東証1部昇格が決まっており、株価も上昇傾向にありますが、貸借銘柄で分売株数(140,000株)も適量なので、今のところ参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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