Chatwork(4448)IPOの新規上場が承認されました。ChatworkのIPOは、9月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ChatworkのIPO主幹事は大和証券が務めることになっています。9月のIPOはこれで3銘柄になりましたが、まだ物足りないので、あといくつか新規承認されてほしいですね。
Chatwork(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Chatwork |
コード | 4448 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 松井証券 |
上場日 | 9月24日 |
仮条件決定日 | 9月3日(1,440円~1,600円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月5日から9月11日まで |
公開価格決定日 | 9月12日(1,600円に決定) |
申込期間 | 9月13日から9月19日まで |
公募 | 600,000株 |
売出し | 7,900,000株 |
OA | 1,275,000株 |
吸収金額 | 156.9億円 |
時価総額 | 587.4億円 |
想定価格 | 1,605円→公開価格:1,600円 |
初値価格 | 1,480円 |
ChatworkのIPO概要
Chatwork(4448)IPOは、ビジネスチャットツール「Chatwork」の開発・運営や、ESET(イーセット)セキュリティソフトの販売を行っています。
Chatworkは、業務の効率化と会社の成長を目的としたメール・電話・会議に代わるビジネスコミュニケーションツールで、これまで229,000社(2019年7月末日時点)に導入されています。
また、Chatworkの有料プランについては、時流にマッチしたサブスクリプション型(定額利用料金)課金モデルになっています。
Chatwork(4448)IPOは規模(吸収金額156.9億円)が大きく、売出株やVC(ベンチャーキャピタル)の保有株の多さも気になります。
しかし、Chatwork(4448)IPOは働き方改革というテーマ性や、サブスクリプション型課金モデルという点で関心を集めそうですね。
Chatwork(4448)IPOでオススメの幹事証券
マネックス証券は、100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるため、初心者の方にもオススメの証券会社です。
また、最近IPOに力を入れている楽天証券と松井証券は、Chatwork(4448)IPOのような大型IPOで穴場になる可能性があるので要チェックです。
Chatwork(4448)IPOの初値予想
Chatwork(4448)IPOの初値予想は、仮条件決定後(9月3日以降)に追記させていただきます。
1,760円→1,480円 (公開価格比:-120円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,800円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,500円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:1,500円~1,700円)
(※大手予想会社の初値予想第四弾:1,480円~1,600円)
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