イシン(143A)IPOの新規上場が承認されました。イシンIPOは3月26日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、イシンIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
本日はIPOが一気に6社も新規承認されました。3月後半はやはりIPOラッシュになりましたね。
イシン(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | イシン |
コード | 143A(サービス業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 松井証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 極東証券 東海東京証券 丸三証券 DMM.com証券 |
上場日 | 3月25日 |
仮条件決定日 | 3月5日(1,000円~1,080円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月6日から3月12日 |
公開価格決定日 | 3月13日(1,080円に決定) |
申込期間 | 3月14日から3月19日まで |
公募 | 240,000株 |
売出し | 250,000株 |
OA | 73,500株 |
吸収金額 | 6.1億円 |
時価総額 | 19.9億円 |
想定価格 | 1,080円→公開価格:1,080円 |
初値価格 | 2,234円 |
イシンIPOの概要
イシンIPOは自治体と民間企業の共創を支援する事業として、Web上で自治体向けのマーケティングを総合的に支援するBtoGプラットフォーム「自治体通信Online」などを展開しています。
また、イシンIPOは日系企業のオープンイノベーションを支援する事業として、オープンイノベーションに特化したイベントやグローバルイノベーション研修サービス、成長産業に特化した情報ポータルサイト「BLITZ Portal」などを展開しています。
イシンIPOはグロース市場への単独上場で、規模(吸収金額6.1億円)も小さいため、需給面で注目されそうですね。
イシンIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの9社で構成されています。
イシンIPOの初値予想
イシンIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月5日以降)に追記させていただきます。
2,500円 (想定価格比:+1,420円)
(※大手予想会社の初値予想:2,200円~2,500円)
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