イオレ(2334)IPOは、インターネット関連の小型なマザーズIPOなので、日増しに期待度が高まっているようです。
また、イオレIPOは主幹事がSBI証券ということで、IPOチャレンジポイントの当選ラインと当選配分数にも注目が集まっています。
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イオレIPOの仮条件
1,750円~1,890円
イオレIPOの仮条件は、想定価格の1,780円を挟んで上方へ大きく拡げたレンジで設定されています。イオレIPOは、当初から人気化しそうな気配だったので、やや強気の仮条件も当然だと思います。
ちなみに、イオレIPOの想定価格が仮条件の上限(1,890円)で決まった場合、吸収金額は5.2億円から5.5億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
イオレIPOの初値予想
5,480円 (想定価格比:+3,700円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,800円~4,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,000円~4,300円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:3,800円~4,300円)
イオレIPOは、IPOラッシュ真っ只中での上場という点だけが気掛かりですが、それ以外は初値高騰の条件が揃っているため、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ただ、初日値付かずになると、週をまたいで翌週に持ち越しとなるだけでなく、ナレッジスイートIPOなどを含む5社同時上場となるので、資金分散の影響を受けそうです。
イオレIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | みずほ証券 SMBC日興証券 マネックス証券 藍澤證券 岩井コスモ証券 極東証券 東洋証券 むさし証券 |
主幹事のSBI証券は、IPOチャレンジポイントでも当選が狙えるので、ポイントを使うべきか悩ましいところです。
当選配分数が200株なら、ポイントを使う価値がありそうですが、100株配分の可能性も捨てきれないので、私も非常に迷っています。
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