FIXER(5129)IPOの新規上場が承認されました。FIXER(フィクサー)IPOは10月6日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、FIXERのIPO主幹事は野村證券が務めることになっています。
早くも10月のIPOが新規承認されました。10月はIPOが適度な間隔で新規上場してほしいですね。
FIXER(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | FIXER |
コード | 5129(情報・通信業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 LINE証券 DMM.com証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 10月6日 |
仮条件決定日 | 9月15日(1,280円~1,340円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月16日から9月26日 |
公開価格決定日 | 9月27日(1,340円に決定) |
申込期間 | 9月28日から10月3日まで |
公募 | 600,000株 |
売出し | 1,400,000株 |
OA | 300,000株 |
吸収金額 | 29.4億円 |
時価総額 | 182.6億円 |
想定価格 | 1,280円→公開価格:1,340円 |
初値価格 | 1,822円 |
FIXERのIPO概要
FIXERは、クラウドネイティブなエンタープライズシステム構築に強みを持つクラウドインテグレーターとして、クラウド環境で動作するシステム開発を行っています。
また、FIXERはクラウド環境の設計、運用、保守、サービスなども行っています。
さらに、FIXERはSaaS事業として自動架電サービスやメタバースなどの独自サービスも提供しています。
FIXERはそれなりの規模(吸収金額29.4億円)ですが、IPOで根強い人気があるクラウド関連事業を行っていることで注目されそうですね。
FIXERのIPO幹事団は主幹事の野村證券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの6社で構成されています。
また、主幹事が野村證券なので、IPOで手を組んでいるLINE証券も委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
FIXERのIPOの初値予想
FIXERのIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月15日以降)に追記させていただきます。
2,000円 (想定価格比:+720円)
(※大手予想会社の初値予想:1,700円~2,000円)
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